新日本婦人の会北海道本部: 12月 2014

2014年12月5日金曜日

私の一票で暴走政治にストップ!確かな選択をしよう

↓会員さんが書いてくれました♪
 
 
↓おしゃべりグッズをご活用ください 
 
紙芝居「女性・国民の声で動く国会、政治を!」
 
  

2014年12月2日火曜日

総選挙、私の争点は?

 今日は、白石支部の赤ちゃん・親子リズム小組にお邪魔してきました。
親子でたっぷり身体を動かしたあとは、ちょこっとお勉強タイム。
 
 
紙芝居でクイズしながら、おしゃべりしました。前回のジェンダー講座同様、ここでも『子をもつ男女の賃金格差』に驚きの声。女性活用を言うのなら、賃金格差をなくしてほしい!保育所や施設の整備など、性別に関係なく仕事も子育ても両立できるようにしてほしい!
 
 
選挙に行こう!たしかな選択をしよう!
今まで投票は欠かしたことがないという人、新婦人と出会って、くらしと政治が結びつき投票に行くように なった人。メンバーそれぞれの『私の争点』をシール投票してもらいました。
「どれも大事だけど、一番はこれかな?」「シールいっぱい貼りた~い」ワイワイ・ガヤガヤシールを貼った後は、「アベノミクスで経済が潤ったと言われても、実感なし」「オスプレイ配備に669億円?そんなにあるなら、他に使い道あるんじゃないかなぁ」と感想も交えおしゃべりしました。

2014年12月1日月曜日

ジェンダーおしゃべり会しました(^_^)/

11/28、札幌と近郊支部の子育て世代が集まって、ジェンダーについておしゃべりしました。「ジェンダーって何?」から始まり、セクハラや女性差別・子育てと仕事の両立など、体験談も交えて交流しました。
「子どもの頃、『女の子らしくしなさい』と言われて違和感を感じた」「女子は給食のおかわりをすると、食いしん坊あつかいされていた」「就職した当時は、セクハラは日常茶飯事。それが原因で退職した人もいた」など体験談は尽きません。
また、「主人と呼ぶことに抵抗はない」「ジェンダーという言葉を初めて知った」「日本のジェンダー格差指数低っ!」という声も。
総選挙紙芝居も上演し、「男女の賃金格差ってこんなに\(◎o◎)/!」と盛り上がりました。
性別に関係なく、仕事も家庭も子育ても、給食のおかわりも、自分らしく生きられる社会がいいね~