3/8札幌で開催された3.8国際女性デーには、全道から637名が参加しました。
オープニングは、女性デー合唱団が飾りました。
労働組合・生活保護基準の問題・戦争体験者、各分野からのメッセージは、
戦争なくして、平和の中で生きる権利を求め、声をあげ行動する国際女性デーらしいものでした。
神戸女学院大学教授の石川康宏さんが「憲法どおりの日本のつくりかた」と題し記念講演。「今の政治が暴走しているのは事実だが、その局面だけを見るのではなく、今の政治を変えたいと思う力が大きく発展しているをとらえることも大事。」「与えられた情報だけでなく、自らも学ぶことで
、語る力を身に着け、いかに広範な人たちとつながって運動をすすめることができるか」と問いかけるお話しでした。