6/15(日)、札幌大通で全道から5000人が集まり「TPP参加撤回を求める道民集会」を行いました。オープニングの「潮太鼓」の後、参加地域から発言し、新婦人厚岸支部のSさんは「食安全を守るためにもTPPは絶対反対」と。呼びかけ人の鈴木宣弘東大教授が「北海道からTPP反対の声を上げ、将来のため絶対阻止しなければいけません」。政党に呼びかけたところ、自民・民主・公明は欠席。議員は共産党の紙智子さんが参加し「絶対にあきらめてはいけません。TPP参加撤回は圧倒的な国民の利益に合致したたたかいです」と参加者を激励しました。集会後、参加者は大通から自民党道連前までデモ行進しました。