新日本婦人の会北海道本部: 7月 2012
新日本婦人の会北海道本部
女性の願いを実現するために活動する国連NGO認証女性団体
2012年7月31日火曜日
第55回北海道母親大会
オープニングの母親合唱&子ども合唱
「生命を生み出す母親は 生命を育て 生命を守ることをのぞみます」
全道から、1834人が参加し学び合いました。
記念講演では、フォトジャーナリストの森住卓氏が「世界の核被害と福島」と題して原発事故の影響について報告しました。
2012年7月23日月曜日
夏祭り班会
7月22日(日)、札幌東支部エ―デルワイス班の「夏祭り」におじゃましてきました(^O^)/
午前中のおしゃべりカフェでは、新婦人の要求別小組の歴史と、エーデルワイス班の多彩なサークル活動の様子が語られました。
体験会では、リラックス体操、かぎ針で編むお花のブローチを作りました。
会場には、各小組のステキな作品が展示されていましたよ。
「私は言いたい」カード
絵手紙・ちぎり絵
パッチワークとウィルター刺繍のタペストリー
着物リフォーム
2012年7月19日木曜日
昼宣伝に行って行きました\(^o^)/
消費税廃止各界連絡会の宣伝行動に参加してきました。
低所得者ほど負担の重い、弱い者いじめの税金を社会保障の財源にするなんて、おかしい!!
4人家族で年間16万円以上の負担増という試算も・・・
家計に重い負担がのしかかる前に、ストップさせなければ。
2012年7月18日水曜日
さようなら原発10万人集会
猛暑となった7月16日の東京・代々木公園。ノーベル賞作家大江健三郎さんら9人が呼びかけた「さようなら原発10万人集会」が開かれました。
新婦人北海道本部の代表も参加してきましたよ(^.^)/~~~
以下、集会に向けて、著名9氏が発表した呼びかけ文を紹介します。
福島第一原発で発生した、世界最大級の過酷事故によって、日本の豊かな自然・・・田んぼや畑、森、林、川、海、そして雲も空も放射能によって汚染されました。原発周辺で生活していた多くのひとびとは、家も仕事も失い故郷を追われ、散り散りになっていつ帰れるかわからない状態です。
福島のみならず、さまざまな地域のひとびと、とりわけ子どもたちやちいさな生物に、これからどのような影響がでるのかの予測さえつきません。
メルトダウン(炉心溶融)とメルトスル―、そして原子炉建屋の水素爆発という、あってはならない最悪事態はいまだ収束されず、圧力容器から溶け出た核燃料の行方さえ把握できない状況です。
さらに迫り来る大地震が、原発を制御不能の原爆に転化する恐怖を現実のものにしようとしています。それにもかかわらず政府は、電力会社や財界の要求に応じて、やみくもに再稼働を認めようとしています。
日本に住むひとびとの8割以上が、「原発は嫌だ」と考えています。世界のひとたちも不安を感じています。しかしその思いを目に見える形で表現しなれば、原発を護持・存続させようとする暴力に勝つことはできません。私たちはいまこそ、日本の指導者たちにはっきりと、「原発はいらない」という抗議の声を突きつけましょう。
電気はいまでも足りています。さらに節電ができます。いのちと健康を犠牲にする経済などありえません。人間のための経済なのです。利権まみれの原発はもうたくさんです。反省なき非倫理、無責任、無方針、決断なき政治にたいして、もう一度力強く、原発いやだ、の声を集めましょう。
1、停止した原子力発電所は運転再開せず、廃炉にする。建設中の原発と建設計画は中止する。
2、もっとも危険なプルトニウムを利用する、高速増殖炉「もんじゅ」と再処理工場の運転を断念し、すみやかに廃棄する。
3、省エネ、持続可能な自然エネルギーを中心に据えた、エネルギー政策に早急に転換する。
2012年5月5日
全原発停止の日に
内橋 克人
大江健三郎
落合 恵子
鎌田 慧
坂本 龍一
澤地 久枝
瀬戸内寂聴
辻井 喬
鶴見 俊輔
2012年7月11日水曜日
原発のない北海道を!
「原発のない北海道を」道民署名、16483筆(合計86986筆)を高橋はるみ知事に提出してきました。原発ゼロの願いが、知事に届きますように\(^o^)/
2012年7月10日火曜日
厚別支部・手しごと&体験会 しました♪
6月30日(土)、厚別支部主催の手しごと作品展&体験会が、厚別区民センターで開かれました。
手づくり体験したネックレス
刺子の作品
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