1月29日(水)「福祉灯油」等の実施を求める要望署名を市へ提出しました。
新婦人、他団体あわせて約40人が参加し、署名用紙を木下淳嗣保険福祉局総務部長へ渡し、各団体の代表が、生活実態を述べて福祉灯油の実施を要請。
新婦人からは、「灯油価格の高騰で家計の負担が重い。ぜひ市として助成してほしい」と発言しました。
しかし、木下部長は「灯油は少し下がってきている。さらに高騰するようなことがあれば大変だと思う。灯油高の対策は国の責任。福祉灯油は実務的にも大変で、難しい。現時点で実施の予定はない」などと述べ、私たちの切実な要求に共感さえ示しませんでした。実施できるかどうかは担当部局でよく検討し、市長にもきちんと伝えれば良いことです。
しかし、木下部長は「灯油は少し下がってきている。さらに高騰するようなことがあれば大変だと思う。灯油高の対策は国の責任。福祉灯油は実務的にも大変で、難しい。現時点で実施の予定はない」などと述べ、私たちの切実な要求に共感さえ示しませんでした。実施できるかどうかは担当部局でよく検討し、市長にもきちんと伝えれば良いことです。
参加者からは、「福祉行政を担う立場の市の対応として冷たすぎる」「灯油価格が下がっている実感などない」と市の態度に怒りの声が出されました。
2月4日に議会へ陳情を出すことにし、引き続き署名を積み上げ、2回目の署名提出を予定しています。